いぬい浩之が目指す
5つの柱
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「地域」
Area
- みんなのための住みよい町づくりをします
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「教育」
Education
- 子育てを応援し、元気な子供を育てます
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「雇用」
Employment
- 地場産業を育て、雇用を創出します
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「医療」
Medical Care
- 医療体制のあり方を見直します
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「福祉」
Welfare
- 馬見丘陵公園を活かした
歴史・文化の拠点づくりをいたします
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地域の活性化をめざす
地域主権が政治のテーマとなって数年が経ちます。
橋下徹大阪府知事が道州制(関西州)を打ち出すなど、地域が自らの意思で行動する環境が整いつつある状況のもと、奈良県と各自治体の最適な役割分担を明確にし、広域的な地域振興を図ります。
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未来の担い手を育てる
地域のつながりが希薄化し、家庭での教育力が低下する中、生活習慣が乱れ社会性や規範意識、体力などの低下に起因するいじめ、不登校が頻発。暴力行為が全国ワースト2位の現実を踏まえ、子どもが生きる力を備え自立した社会人として成長できる施策を講じます。
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奈良県一の広さを誇る「竹取公園(馬見丘陵公園)」には子どもたちの声が満ちています。
《第27回全国都市緑化ならフェアのメイン会場》
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地場産業の復興を図る
既存中小企業の経営を安定化させ、地域の将来を担う成長産業を掘り起こし「ふるさと雇用再生特別対策事業」「緊急雇用創出事業臨時特例基金」等の施策を活用しながら産業活性化を図り、耕作放棄地等に農業への企業参入を促し、特産品の開発を促進します。
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高齢者が暮らしやすい地域
奈良県の高齢化率は平成21年で23%ですが、15年後には33.2%と予想されています。一人暮らし世帯も平成17年の3万8000世帯から平成37年度に8万1000世帯へと増加する予測の中、高齢者が生きがいを持ち心豊かに暮らせる地域づくりを進めます。
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住民の足として利用されているコミュニティバス「広陵元気号」
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地域に応じた医療提供体制
奈良県は、地域の医療需要に応じるため県内を北和と中南和に分けた地域医療再生計画を検討中で、北葛城郡は広陵町が中南和に含まれ、王寺町・河合町・上牧町は北和に入りますが、広陵町を北和に編入した医療連携体制づくりを促進します。